僕の記憶が正しければ写真のこの車両は、 昔相模線で走っていた気動車のはずである。 何度もお世話になった車両である。 色は変えられ、車内は整備されて奇麗になってあるが、 そこここに昔の面影が残ってある。 半自動ドアの押しボタンスイッチは使われていないようである。
参考までに相模線で走って気動車の写真です。 厳密にいうと方運転台と両運転台の違い、 前面補強の違いなどが 上の写真と違いますが、同形式です。 この気動車の外観の特徴は 外側に取り付けられたドアがあげられす。 全体的に無骨な感じの気動車です。